日本では古くから、古い年の災いを閉め出し
新しい年のはじまりに「歳神様（としがみさま）」をお迎えし
家族の健康や豊かな実りを祈る風習が受け継がれています
その大切な役割を担ってきたのが、玄関に飾るしめ飾り、正月飾りです
清浄な場所を表す目印として用いられています

凛とした冬の空気の中で、新しい年を迎える支度をする
そんな大切なひとときに寄り添う、特別なお正月飾りをご用意しました

藁のベースに添えた赤い瓢箪
瓢箪は鈴なりに実ることから、夫婦円満や子孫繁栄を表す縁起物
また上が小さく下が大きい形から「末広がり」でおめでたいという意味があります
「お守り」や「厄除け」ご家族の健康と幸せを守ってくれる植物

雪のように南京櫨を添えて、静謐で上品な雰囲気に仕上げました

南京櫨は白という縁起の良い色合いの実をつけることから、お正月の花として用いられます
風水で南京櫨の縁起が良いとされています 「火」のエレメントによって繁栄をもたらし
財務の「気」に火をつけて出世を促す 「李気」は
生活空間の「気」の流れを循環させることで、活力とエネルギーを高めより良い気分と
健康を促進します

派手すぎず、存在感のある正月飾り

「来年も良い年になりますように」 そんな願いを込めて
ひとつひとつ丁寧に手作りしています 新しい年の神様をお迎えする目印として
ぜひご自宅にお迎えください



：H290mm W200mm


※ご注文の順次発送いたします

*植物や藁は1点ずつ見栄えが違います。同様のものを使用してお作りしますが、写真と異なることがございます
*光の加減でお花の色味がお写真とちがって見えることがあります
*本物の植物を使用しているので風合いの差などはご容赦ください
*配送の揺れなどで植物の配置が変わり見え方が変わる場合があります
*繊細なお花のため配送途中で花びらなどが落ちる場合があります
*手作業で１つづつお作りしています。ノークレーム、ノーリターンでよろしくお願いします
気になる方はご購入をお控えください