正月飾り 白麻
¥13,200
なら 手数料無料で 月々¥4,400から
日本では古くから、古い年の災いを閉め出し
新しい年のはじまりに「歳神様(としがみさま)」をお迎えし
家族の健康や豊かな実りを祈る風習が受け継がれています
その大切な役割を担ってきたのが、玄関に飾るしめ飾り、正月飾りです
清浄な場所を表す目印として用いられています
極上の厳選した精麻を手で編み正月飾りにしました
麻は古来より邪気を払うものとして「魔除け」や「神様が宿る」植物といわれています
大麻草の茎から皮を剥ぎ それを研ぎ澄ました繊維を「精麻」(せいま)といいます
御神事に使われる麻もこの「精麻」で
その輝きの中から特に強い祓い清めの力がでてくる
源泉として捉えられ、古来より日本では大切に扱われてきました
神社仏閣では多くの精麻が使われており神事に不可欠なもの
邪気払い、魔除けの効果があると言われていて塩や水でも払えない穢れ(ケガレ)を
払う力があるとされています精麻を正月飾りにしました
麻は古来より邪気を払うものとして「魔除け」や「神様が宿る」植物といわれています
大麻草の茎から皮を剥ぎ
それを研ぎ澄ました繊維を「精麻」(せいま)といいます
御神事に使われる麻もこの「精麻」でその輝きの中から特に強い祓い清めの力がでてくる
源泉として捉えられ、古来より日本では大切に扱われてきました
神社仏閣では多くの精麻が使われており神事に不可欠なもの
邪気払い、魔除けの効果があると言われていて塩や水でも払えない穢れ(ケガレ)を
払う力があるとされています
編んだ精麻に茜ぞめの精麻を巻いた希少な逸品
発酵した麻茎の皮を剥いだ麻茎の芯 麻殻(おがら)で精麻を掛け軸のように垂らしました
麻殻とは、麻の茎の外皮を剥いで乾燥させた棒状のもの
お盆の「迎え火・送り火」に使うことで知られており、古くから空間を清めるための
神具として使われています
茜染めの精麻は、種から育てた野州麻を茜の根を煮詰めてじっくり染めあげられたもの
茜染めの歴史は長く平安時代の染織物からも茜で染めたものが発見されています
茜の赤色は日本の象徴である日の丸を染めるのにも使われていました
さらに薬用として利用された歴史もあります
また着物の下に着る腰巻や赤ちゃんの産着などが茜で染められているのには魔除けの
役割もあったそうです
精麻は手で弾き撫でていただけますと邪気を払います
正月が終わった後も、部屋の邪気を払うものとしても引き続きお使いいただけます
:H1000mm W100mm
※精麻は丸めて発送いたします
お届け後、弾き撫でて真っ直ぐに直してください
※ご注文の順次発送いたします
*植物や藁は1点ずつ見栄えが違います。同様のものを使用してお作りしますが、写真と異なることがございます
*光の加減でお花の色味がお写真とちがって見えることがあります
*本物の植物を使用しているので風合いの差などはご容赦ください
*配送の揺れなどで植物の配置が変わり見え方が変わる場合があります
*繊細なお花のため配送途中で花びらなどが落ちる場合があります
*手作業で1つづつお作りしています。ノークレーム、ノーリターンでよろしくお願いします
気になる方はご購入をお控えください
発送予定:2025年12月23日 〜 2025年12月27日
※こちらの価格には消費税が含まれています。
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